色々読んでます

落合陽一×猪瀬直樹　ニッポン2021-2050

ヘミングウェイ　誰がために鐘はなる

上は以前から読みたいと思ってたやつで、定期的に読み直す必要性があると感じた。なぜなら、2020年までに我々が身につけるべき教養と考え方が書かれているから。昨日、グローバルな仕事をしている方と話したときに、（世界的な情勢を含めて）2020年以降は日本はガラッと落ち込むかもね、それは2020より前になるかもね、とおっしゃってて、事態は思っている以上に切迫していると思った。第二のデフレが起こって、日本中の会社が傾いたとしても、フリーランスとしてやっていける力を身につけたい。

近頃とみに実感するけれど、人はメリットがある人にしか声をかけないし、メリットがある人としかつるまない。この歳になるとほとんどの人間関係がそうだ。何を今更と笑われるだろうが、これまでに自分が失ってきた時間の大きさを思うと口惜しい。毎晩悔しくて泣くほどだ（大げさ）。だけど現状をグズグズ言っていても仕様がないし、私は私のやり方で、少しずつでも進んで行くしかないと、改めて認識した。

ヘミングウェイは出会い系の人に紹介してもらった。寝起きに読んでる。昔の作品のバイオレンスの方がリアルだよな。言葉の重みが違う。

またぼちぼち書きます。