休学中ですブログ

大学を休んでいる間、サボらないための日記

人様のことを語れるほどお前は偉いのかよと思うがやっぱり言いたいことはある

 人間ってなんでこんなに馬鹿なんだろうと思う。

 

 つい一年ほど前まで、私の自尊心は地の底だった。自分は駄目な人間で、自分以外の人達は立派に、公明正大に生きているのだと思っていた。最近やっと目が覚めた。全然そんなことないわ、と。

 

 私はかなり正直にものをいう人間だ。今ではそこが褒められたりするので、これで良いのだ(バカボンパパ)と思えるようになったが、以前はそうじゃなかった。それまでの周囲の評価は、正直にものを言い過ぎ、アホちゃうん、という感じだったので。

 

 正直にものを言い過ぎるのが良くない場合もあるということを学んだので、当時の私への評価は、まあ妥当だよな、と思う。しかし、円滑なコミュニケーションのためだけに、言うべきことを言わないというのは、変だと思う。そこを変だと思ってしまう人格だから、日本の学校的な空気に馴染めない。以前は、自分が悪いのだと考えていた。今は違う。今では、周囲がおかしいのだとはっきり言える。はっきりものを言わないという風潮に合わせて、いつも愛想笑いでヘラヘラして、自分からはリスクを取らずアクションも取らず、そのくせ人の失言は執拗につつくような人たちに対して、お前らはアホだ、と言える。

 

 敵を作るのは分かっている。だけど、おかしいと声をあげる人が黙殺あるいは意図的に潰される状況は、私は嫌だ。

 

 私一人の力ではそんなに大層なことはできない。しかし、似たような人が自分の人生に現れた時に、握手して肩を組めるような人物でいたいと思う。誰に賛同されなくても、私が誇りを持って声を上げ続ければいい。それでいい。

 

 

 こういう文章は熱が入り過ぎて駄文だね。あとで読み返して恥ずかしくなりそうだけど、これが私ということで、このままにしておきます。